傾斜を活かした眺望の家

構造木造2階建間取り2〜3LDK3収納室
延床面積113㎡(34坪)敷地面積64㎡(19坪)
家族構成4人工期約6ヶ月

清水の港を望む傾斜地に建つ一棟。
窓の先に広がる景色と、足触りまで心地よい無垢材の質感が、暮らしにやさしく溶け込みます。
家族や友人と過ごす時間を、自然体のまま豊かに包み込む住まいです。

プランニングと高低差を楽しむ生活の提案

オーナー様の新築を希望された敷地は傾斜地。傾斜地の家づくりは、平坦地にはない設計力と施工力が求められる。高低差を読み解き、土地の個性を住まいへと変える。傾斜地だからこそ、求められる設計力と施工技術が、この住まいには詰まっている。

清水港を望む、三層の眺望設計

ビルトインガレージの上に設けた玄関アプローチは、道路から3m以上高いレベルに計画。芝生と枕木が織りなすナチュラルな庭を、通行人の視線を気にすることなくゆったりと楽しめます。さらに、リビングフロアのベランダ、そして寝室フロアのベランダへと視線を上げるたびに、探査船「ちきゅう」の停泊港として知られる清水港の雄大な景色が広がり、日常に特別な眺望をもたらします。

玄関から階段を上がりリビングフロア

玄関から階段を進むとリビングダイニングキッチンが広がる。檜の無垢材を主に使用したナチュラルな素材感あふれる空間が広がる。

作り付け家具豊富なキッチン

ダイニングキッチンも既製品の家具はほとんど使わず、収納部、食卓、作業カウンターと檜の香り漂う統一感を感じる。

キッチンと連続する眺めの良いベランダ

ダイニングキッチンの南面には、ガーデンテーブルとチェアが並べるくらいの大きさの、眺め良いベランダが連続する。

愛着感あふれる洗面台と収納豊かなパントリー

洗面所はダイニングから連続し、ナチュラルな雰囲気漂う造り付け洗面カウンターが目を引く。キッチンと連続し収納性高いパントリーが設けられている。

階段横を有効利用した居心地よい書斎スペース

階段室の隣に1坪のスペースを利用して、オーナー様の書斎スペース。階段上の吹き抜けスペースそして傾斜面の眺めの大きな窓がはたらき、コンパクトな書斎にとても開放感を与えている。収納スペースはオーナー様のビートルズを始めとするCDが壁一面に飾られる。

プライベートフロア:開放感あふれる姉妹の部屋

LDK上のフロアは主寝室子供室の広間。中央部を家具により姉妹のベッドスペースを間仕切る。子供室横にはとても眺めの良いベランダに連続する。

子供室上の趣味のロフトスペース

子供室の上には開放感ある吹き抜けロフトスペース。家の最上階にあたるロフトスペースは音楽好きなオーナー様の楽器類や漫画などの楽しめるスペースが設けられている。